令和4年7月17日(日)、3連休の中日でした。

浦佐花火開催!久しぶりの花火に地元民は心ウキウキ、ワクワック。

自宅前でビールとおつまみを持って家族だけで楽しみました♪

結構遠くから撮っているのですが、望遠カメラを使用し、まるで会場で撮っているかのよう!

ブレないように三脚を使って撮るのですが、花火によって高さが違うので合わせられず、時々こんな風になります(へたくそです)。でも、綺麗です。

こういう柳系のものは撮影しやすいです。比較的長い間、燃えているので。

見えますでしょうか?花火の奥に写る、白い建物…

そう、旧浦佐スキー場の建物です。スキー場の中腹から打ち上げています。

これだと良く見えると思います。そして、電柱と電線…邪魔ですが、ご愛敬。

地元コミュニティFM、FMゆきぐにの番付をラジオで聴きながらの花火観覧が楽しい。

還暦であったり、孫誕生であったり、また天国へ旅立った大切な方へ…

いろんな気持ちがこもった花火です。

コロナ禍で久しぶりでもあったので、余計に感動的です。

この花火を観ているひとりひとりが、花火がなかったこの2年間に思いを馳せていたのではないでしょうか…

遠くからだと花火の音が小さく、後から聴こえてきてしまいます。
ですが、ラジオから聴こえてくる花火の音ならほぼオンタイムなので臨場感が出ます。
ラジオ万歳。

たまにスターマインが上がりますが、基本はこのように1本ずつ。たまに2連発や3連発。

田舎の花火のこれが、いい。

番付がアナウンスされてからの「ぽーん」

しばらく待ってからの「ドーン」

ちょっと都会へ行くと、この辺りの花火一大会分のを一度に1分くらいで上げてしまうようですよね。

勿体ないなぁって思っちゃいます。

このペース、この数、この時間、が全部ちょうどいい。

ありがとうございます。花火師さん。大会関係者さま。スポンサーの皆さま。

また来年、今度はもっと近くでワイワイと観たいですね。

来年、コロナが収束していることを強く祈ります。